はじめてのえほん(0歳向け)その1
赤ちゃんは言葉かけをすることによって、自分が愛されていることを実感します。
そして、信頼することによって安心感が芽生え、心の安定へとつながっていきます。
言葉かけの道具として、赤ちゃんの表情を見ながら、やさしく心をこめてゆっくりと読んであげてください。
林明子 さく
福音館書店おててがでたよ あんよもでたよ
みんなでてきて赤ちゃんにっこり。松谷みよこ 文
瀬川康男 え
童心社ねこ くま ねずみたちが
いないいないばあまついのりこ 作・絵
偕成社身近なものにはいろんな音があるよ
みずじゃあじゃあ かみびりびり。はやしあきこ さく
福音館書店動物たちがかくれているよ
「でてこいでてこい!」わかやまけん さく
童心社動物の赤ちゃんが
おっぱいを飲んでいる姿を
やさしいタッチで描いてあります。まついのりこ 作・絵
偕成社ひよこや ぞうや うさぎたちが
「こんにちは」「ばいばい」まつのまさこ ぶん
やぶうちまさゆき え
福音館書店よくねているどうぶつたち
「もうおきるかな」「おきた」三浦太郎 作・絵
こぐま社ほっぺとほっぺが「くっついた!」
わかやましずこ さく
福音館書店てんてんてんはてんとうむし
ぐるぐるぐるはなにかな?