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はじめてのえほん(5歳向け)その1

5歳になるとことばの力や想像力、感性が花開きます。
文字は読めるようになっても、あせらずにゆったりと読み聞かせのひと時を楽しみましょう。

  • ざぼんじいさんの かきのきの書影

    「ざぼんじいさんの かきのき」

    すとうあさえ 文
    織茂恭子 絵
    岩崎書店

    ざぼんじいさんはあまい柿を
    いつもひとりじめ
    でも まあばあさんは・・・。

  • かさの書影

    「かさ」

    太田大八 作・絵
    文研出版

    雨の日 駅までお父さんをお迎えに
    女の子の赤いかさが印象的。

  • きかんしゃ やえもんの書影

    「きかんしゃ やえもん」

    阿川弘之 文
    岡部冬彦 絵
    岩波書店

    長い間働いて年をとってしまった
    機関車のやえもん
    くず鉄になってしまうの?

  • だってだっての おばあさんの書影

    「だってだっての おばあさん」

    さのようこ 作・絵
    フレーベル館

    98歳のおばあさんは
    誕生日のロウソクが
    5本だからと5歳になって

  • アンディとらいおんの書影

    「アンディとらいおん」

    ジェームズ・ドーハーティ ぶん・え
    むらおかはなこ やく
    福音館書店

    図書館でライオンの本を
    借りたアンディの前に
    ライオンが現れて・・・。

  • すてきな 三にんぐみの書影

    「すてきな 三にんぐみ」

    トミー・アンゲラー 作
    いまえよしとも 訳
    偕成社

    コワーイどろぼう3人組は
    宝あつめに夢中でした
    ところがある日・・・。

  • ピエールとライオンの書影

    「ピエールとライオン」

    モーリス・センダック さく
    じんぐうてるお やく
    冨山房

    「ぼくしらない」としか言わない
    ひねくれもののピエールは
    とうとうライオンに食べられて・・・。

  • ピッツァぼうやの書影

    「ピッツァぼうや」

    ウィリアム・スタイグ 作
    木坂涼 訳
    らんか社(セーラー出版)

    お父さんは雨で退屈している
    ピートをピザ生地に仕立てて
    引っぱったりのばしたり・・・。

  • はなのすきなうしの書影

    「はなのすきなうし」

    マンロー・リーフ おはなし
    ロバート・ローソン え
    光吉夏弥 やく
    岩波書店

    牛たちはみな闘牛場で
    勇ましく闘うことを夢見ているのに
    花が好きなフェルジナンドは・・・。

  • かもさん おとおりの書影

    「かもさん おとおり」

    ロバート・マックロスキー ぶん・え
    わたなべしげお やく
    福音館書店

    かもの一家が川から公園へお引越し
    おまわりさんは大あわて!

  • ペレのあたらしいふくの書影

    「ペレのあたらしいふく」

    エルサ・ベスコフ さく・え
    おのでらゆりこ やく
    福音館書店

    ペレが自分の子羊の毛を刈って
    みんなの協力であたらしい服を手に入れるまで・・・。

  • へびのクリクターの書影

    「へびのクリクター」

    トミー・ウンゲラー 作
    中野完ニ 訳
    文化出版局

    ルイーズ・ボドさんが誕生日に
    息子からもらったプレゼントは
    大きなヘビだった。

  • サリーのこけももつみの書影

    「サリーのこけももつみ」

    ロバート・マックロスキー 文・絵
    石井桃子 訳
    岩波書店

    こけももをつみに山へ行ったサリーは
    お母さんとはぐれてしまった。
    そこへクマの親子が・・・。

  • けんかのきもちの書影

    「けんかのきもち」

    柴田愛子 文
    伊藤秀男 絵
    ポプラ社

    たいは こうたと
    すっごいけんかをした
    たいは なきながら走って帰って・・・。

  • げんきな マドレーヌの書影

    「げんきな マドレーヌ」

    ルドウィッヒ・ベーメルマンス 作・画
    瀬田貞二 訳
    福音館書店

    寄宿学校で一番の元気者マドレーヌが
    ある晩「わーわー」なきだして・・・。